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BW_Upload_B000000Z72.01._SCMZZZZZZZ_.jpg Dizzy Atmosphere

暑いです。暑さを吹き飛ばす、トランペットのアルバムをご紹介します。 Lee Morgan(リー・モーガン)という有名なJazzトランペッターがいます。名手です。様々なバンドでたくさんの名演を残していますが、これはたぶんBestに近い演奏だと思います。 本当にスカッと抜けるような演奏です。
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Miles Davis  COOKIN' RERAXIN' WORKIN' STEAMIN'
Cookin' With the Miles Davis Quintet
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モダン・ジャズを聴きたいけれど、何を聴いたらいいの、という方にお勧めするのが、50年代後期の Miles Davis のアルバムです。今回紹介する4枚のアルバムは、コロンビアレコード(米)に移籍したかったMilesが、残っていたアルバム4枚の契約を終わらせるため、1956年5月11日と10月26日の2日間で録音したものです。

Workin' With the Miles Davis Quintet
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New All American Rythm Section といわれた、Red Garland(p) Poul Chembers (b) Philly Jo Jones(ds)は本当に最高です。John Coltrane(ts)は、まだ荒削りで、武骨です。1956年5月11日の演奏と5ヶ月後の10月26日のを比べると、だんだんうまくなっていくのが分かります。

今更、なぜこのアルバムを取り上げたかというと、11月23日で、結婚してちょうど25年になります。このアルバムの録音日が連れ合いの誕生日なので……
今回は、Bud Powellのアルバムを2枚紹介します。

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1枚は有名な”Cleopatra's Dream”の入ったThe Sceane Changes です。以前テレビのCMに使われていましたから、聴けばすぐ分かると思います。1958年の演奏です。
Bud Powellは、モダンジャズのピアノのスタイルを作った人です。メロディラインの展開がそれ以前のピアノプレーヤーとはまったく異なります。そして、彼以後のジャズピアニストのすべてに影響を与えました。

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2枚目は、「バド・パウエルの芸術」です。私はこのアルバムを擦り切れるほど聴きました。47年の初リーダー・セッション8曲と53年の8曲がLP(アナログ)レコードに入っているのですが、初リーダーのA面の方をです。とにかくイマジネーションあふれる演奏で、何度聴いても新たな発見があるのです。
これからまた何度も聴きたくなると思います。そしてまた新たな発見があると思います。
Star Fell On Alabama(アラバマに星落ちて )
今回は2つのアルバムから、この曲の紹介です。
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"Satchmo At Symphony Hall"
Louis Armstrong and The All Atars
サッチモのアルバムのでも、一番というぐらいの名盤です。この曲だけトロンボーンの Jack Teagarden が歌っています。私はこの人のトロンボーンと、そのフレーズをそのまま声にした歌が大好きです。演奏内容はすべての曲について文句なしにすばらしいです。若い人たちにも是非聞いてほしいなぁと思います。      Nov 30 1947 Symphony Hall Boston

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"Cannonball Adderley In Chicago "
Cannonball Adderley Quintet
もう一方の ”Cannonball Adderley In Chicago” は、サッチモの演奏から約11年後の1959年の演奏です。
Mile Davis の Sextet から、御大が抜けたメンバーです。この曲だけ、テナーサックスの Cohn Coltrane も抜けて、 Quartet の演奏ですが、こういった曲の時の Cannonball は実に巧みです。リズム隊も Winton Kelly のピアノをはじめ聴きどころが随所にあります。
こちらも、 Star Fell On Alabama だけでなく、全曲お勧めです。
The Popular Duke Ellington
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デューク・エリントンは、20世紀を代表する音楽家で、Jazzのみならず多くの音楽家に影響を与えました。このアルバムには、Take The A Train(A列車で行こう)をはじめみなさんが良く知っているエリントンの曲が入っています。
素敵なメロディー、名手たちのソロ、聴き所はたくさんありますが、私は特にアンサンブルに注目します。
エリントンは、亡くなるまで寸暇を惜しんで楽譜を書き直していたのだそうですが、非常に良く出来た編曲があるのになぜ楽譜を書き直す必要があるのかを考えたとき、ひとつの結論に達しました。
それは、アンサンブルの構成を、楽器ではなく、演奏者で考えていたのでは、ということです。このアルバムのMood Indigo でハリー・カーネー(ベースクラリネット)、ラッセル・プロコープ(アルトサックス)、ローレンス・ブラウン(ミュートトロンボーン)の3管アンサンブルに、ポール・ゴンザルベスのテナーサックスがからむのですが、このベースクラリネットは、誰のでもなくハリー・カーネイのベースクラリネットでなくてはならないのです。個々の音色を加味した上でアンサンブルの構成を常に考えていた、といった方が分りやすいかもしれません。メンバーの体調、入れ替えなどを考慮した常にベストなアレンジを求めていたと思います。
アンサンブルに注目してこのアルバムをはじめエリントンのアルバムを聴いてみると、この人の本当のすごさがもうひとつ分ります。
さらに、このバンドには至上最高のバリトンサックス奏者ハリー・カーネイがアンサンブルの低音を、スパーハイノートトランペッターのキャット・アンダーソンが超高音を出していますが、実は、エリントンのピアノがアンサンブルの最低音と最高音の隠し味になっています。
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