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私のところでは、ミュージックのソースの半数以上が、いまだアナログディスクです。
1年ほど前、ずっと使っていたレコードプレーヤーが故障し、修理はできますが非常に高いので、中古屋さんからほどほどのを見つけてきて使っていました。

2ヶ月ほど前、古くから電気屋さんをやっている友人のところにコーヒーを持っていったことがきっかけになり、そこの倉庫に眠っているガラクタ類で2人で遊んでいます。親の代からの電気屋さんですから、テレビ修理用の真空管とかダイヤトーン(610)やナショナル(ゲンコツ)のスピーカーなどが出てきました。そういえば、20年ほど前、私が改造したLencoのレコードプレーヤが無いかと尋ねたところ、奥のほうにあるはずとのことでしたので、出してきてもらいました。
スイス製なのですが、東亜特殊無線という学校放送用などの機器を販売している会社で輸入していました。そして、小中学校の放送室でよく使われていました。

実はこれが非常に音が良いのです。
一番安いやつは、鉄板製の軽いターンテーブルを使っていて、これはやっと音が出る程度なのですが、L75とその上のクラスのものは、亜鉛合金製の4kg以上あるターンテーブルです。
IMG_2317.jpg

今回のものは、B55という安い方のやつですが、使えなくなったL75からターンテーブルとシャフトを移し変えたものです。
リムドライブですが、ターンテーブル以外のモーターや、リムの部分は同じもの使っています。
このドライブ機構が面白いのです。レコードプレーヤーのモーターは、ほとんどの場合、軸がターンテーブルと同じ方向を向いていますが、これはモーターの軸が、ターンテーブルの軸と直交しています。軸自体も、テーパーがついています。リム(アイドラー)が、モーターの軸とターンテーブルのレコードを乗せる面の裏側の間に入り、モーターの回転を減速しながら伝えます。モーターの軸がテーパーになっており、リム(アイドラー)の位置を動かすことにより、回転数を無段階に調整できるようになっています。
IMG_2319.jpg


今まで聴いたレコードプレーヤーの中でも非常にいいほうだと思います。さすがに調整が完全なLinnよりは落ちますが、他の大概のものよりいいようです。ベルトの掛け方、サスペンションのセッティングで音が変わり、完全な状態の維持が難しいLinnに対し、無調整でまともな音が出ます。
付属していたアームは、本当におもちゃでしたので、自作のやつにしてあります。
これも壊れていたDAコンバーターを修理して、CDの方も本調子になったのですが、またアナログの方が良く鳴るようになりました。
興味のある方は、遊びにいらして下さい。コーヒー付きで歓迎いたします。
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コメント
この記事へのコメント
昔のものをみると何故か安心しますね.ディジタルの時代ですが,アナログの魅力は捨てきれませんね.真空管アンプのあの光・・・なんとも言えません.

音は耳で聞くと同時に身体で聴くんですよね・・・昔に戻りたいですね.
2006/05/20(土) 13:42 | URL | 直さん #-[ 編集]
このコメントは管理者の承認待ちです
2009/09/12(土) 23:59 | | #[ 編集]
> こんにちは。
> 貴ブログを拝見いたしまして、私もB55をL75用のパーツで改造してみました。
> ありがとうございました。
2010/08/02(月) 19:30 | URL | kick #-[ 編集]
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